Windows11PC キッティング手順

Windows11をSCBT用に設定する場合は、以下の手順を実施して下さい。

1. 以下のリンクよりスクリプトをダウンロードします

対象のPCにより使用するスクリプトが異なりますので注意してください。

※直営・委託会場用は管理者用アカウントと試験実施用アカウントが作成されていることを前提としています。

※使用しているブラウザによっては、スクリプトダウンロードがブロックされる場合があります。保存するかどうかポップアップで求められますので許可してダウンロードしてください。

貸会議室PC用スクリプト(kashikaigi_Windows11kitting.zip)

直営・委託会場PC用スクリプト(kaijyo_Windows11kitting.zip)


2. ダウンロードしたスクリプトを右クリックし、「すべて展開」をクリックします。


「WindowsによってPCが保護されました」が現れた場合は、「詳細情報」を選択し、次に「実行」ボタンを選択します

3.展開後のフォルダから【ダブルクリック】send_to_tempをダブルクリックで実行します。


4.管理者アカウントにログインし、エクスプローラー⇒PC⇒Cドライブと移動し、tempフォルダをダブルクリックします。


5._1_から始まるスクリプトを右クリックから「管理者として実行」をクリックします。処理が終わると再起動が実行されます。

※直営委託会場用は試験実施用アカウントを入力する必要があります。


6.再起動後、SCBT実施用アカウントでログインします。手順4と同様にtempフォルダをダブルクリックします。

※必ず端末管理アプリ、受験アプリをインストールした状態で次の項目に進んでください。


7._2_から始まるスクリプトを右クリックから「管理者として実行」をクリックします。処理が終わると再起動が実行されます。


8.再起動後、管理者アカウントにログインしzz【削除】をクリックしてください。実行後、zz【削除】とtempフォルダが削除され作業は完了となります。


※ThinkCentre M720q Tinyを試験用PCとして使用している場合は、「11.ThinkCentre M720q Tiny用Win11追加スクリプト」を実施してください。